経営理念と今後の事業戦略
「多様な存在との共存共栄」
私たちの惑星地球は、大宇宙の一部にほかなりません。このかけがえのない地球に住む私たちもまた、森羅万象のほんの一部にしかすぎません。大聖電機は緑豊かな自然を大切にし、人を慈しみ、共に生きる“共存共栄”の理念に立って、グローバルな活動を展開しています。さまざまな企業やユーザーの方々との共生をはかり、共に成長する豊かなコーポレートカルチャーの形成に取り組み続けていきます。
新製品開発手法、「オンリーワンの技術開発」
独自の技術力で「個・多様・質・スピード」の時代に対応して行きます。弊社は、マイクロウェイブの信号処理技術、FPGA設計技術、マイクロチップの開発、テレビジョン信号処理技術などのコア技術を保有しています。これらを応用した様々な商品開発に、十分な対応能力を有しています。新技術開発には、大聖電機の技術力を是非お使い下さい。
今後の事業展開
大聖電機の設立は1997年の10月14日、13年目になります。
当社は、会社設立初期に長野オリンピック機材の開発と開会式を担当させて頂きました。
NHKエンジニアリングサービス殿と共同で開発したこの機材は、世界放送機器展(NAB アメリカ・ラスベガス)に出展し好評を得ています。
今日では、デジタル放送機器、特にHD−SDI関連機器に重点を置いて開発を実施しています。
今後も、HD−SDI関連機器を中心に、お客様のニーズに対応しユーザーフレンドリーあふれる商品を開発提供し続けてまいります。常に変化に対応できる新しい技術を基軸とし信頼と信用を中心に据えた、活力あるビジネス環境の整備を行います。激動する変化に対応できる高い技術と信頼性、国際センスと文化性のあるシステム作りを目指してまいります。